お金が貯まるコツを知りたい方へ

節約は「洗練されたお金使い」だね。
今日は、そのこと話そうか!
今回は、
「 節約って、何をどうしたらいいの?」
「 節約しているが、なかなか効果ないんだけど…」
っと言う疑問に答えていこうと思います。
・どこから節約するのが良いかわかる
・僕がやった節約法がわかる
節約することは大賛成。
たとえ100万円稼いでも、100万円使ってしまったら無意味なので、
節約は生活の必須スキルです。
ちなみに僕は、過去にマイナス10万円の赤字を出してしまった経験があり、そのトラウマで今ではかなり節約しています。
過去の僕は間違った節約をして、短期的に終わってしまったことがあるので、
この記事が節約する人の参考になればと思います。
結論:費用対効果を考えれば、上手な節約ができる
Contents
節約のコツは「お金を使うこと」です

ケチケチすることが節約ではない
繰り返しになりますが、洗練されたお金使いが節約の本質です。
節約というと、「制限する」というイメージがありますが、これでは効果的ではありません。
というのも、心が満たされていない行動は長続きしないからです。
本当はイヤだなと思うことを生活のために我慢して、イヤイヤやって成果を出せるわけないです。
もし運よく成果が出たとしてもストレスがたまってしまって、違う所にお金を使ってしまってしまったら本末転倒。
過去の僕はそうでした…。
なので、節約はムリに何かを制限するのではなく、自分にいらない物を排除する方が良いです。
ムダなことしないと、ムダはわからない
僕の経験で、赤字出すことも1度は必要と考えます。
人はどうしても「知らず嫌い」ってのがあって、失敗を恐れてしまうことが多い。
ですが、失敗をしないと良くないところが発見できないので、結局のところ体験してみてから直すが良いです。
節約の場合、「ムダを知るには、お金を使ってムダなことやってみるしかない」っということですね。
「これは余計なお金だったな」や「こんなことは良くない」とか体験してみて、次はやらないようにする。
これが1番効果的で、そういった体験が積み上がると、次は直感的に判断できるようになります。
なので繰り返しですが、上手なお金の使い方はお金を使ってみないと分からないということです。
費用対効果を考え、いらないものを排除

でもそれって、どうやって「良い」か「悪い」か判断したらいいの?
節約として「良い」か「悪い」のかの、判断方法を紹介します。
この判断をミスってしまうと、効果的にならないので、ぜひ守ってほしいところ。
それは、主観は捨てドライな気持ちで「費用対効果」を考えることです。
主観は捨てドライな気持ちで「費用対効果」を考える。
ちょっと長いですね…。分けて説明していきます。
まず、費用対効果とは
払ったお金に対して、どれくらいの効果が得られたのかをみること
払ったお金によりプラスになって返ってきたら、費用対効果が良いということになります。
次に、「主観は捨てドライな気持ち」とは、思い入れを持たないということですね。
つまり、感情とか気持ちを入れないで、物事を判断しましょうということ。
例えば、
200万円で買ったワゴン車を、子供が大きくなったので買い換えたら、下取りが20万円だったとします。
数字だけ見ると、200万円から20万円になっているので、180万円の損をしていることになります。
この上記が「主観を捨て費用対効果を見る」ということ。実際には、経費もあるのでもっとかかっていますね。
でも、「180万円損してるけど、必要なものだししょうがない。」や「子供との大事な思い出ができたからオッケーでしょ!」など、主観や思い入れが入ってしまうと判断をにぶさせてしまいます。
確かにその気持ちはわかるのですが、ムダを見るときには気持ちを断ち切って数字だけみることが必要になってきます。
そう考えると、生活の中にはムダばかりですね。
見直すところはたくさんあります。
あとはその「気持ちを優先して節約しないか」、「気持ちを断ち切って節約するか」ですね。
ただ当然ですが、それぞれ大切な人との関係を壊さないことや、衣食住きちん整っている最低限の生活は必ず確保してやりましょう。
今だけ良いという行動は禁物です。
僕がやった節約のコツ

パパはどうやって、月10万円赤字を解決したの?
ここからは、具体的に僕がやった節約を紹介します。
- 大きい出費を見直した
- 借りているものを減らした
- 同時にお金が増える行動
っと僕がやったことは上記の3つ。順に説明します。

大きい出費を見直した
節約をするのであれば、大きい出費から見直した方が効果的。
小さい出費の見直しや小さい節約はやりやすいですが、金額が小さい分効果も少なめです。
逆に、大きな額の出費の見直しというのは、実行するのが大変になりますがその分効果も上がります。
小さいもの数で補うか、大きなものを1回するかなんですけど、
そもそも見直す数がそんなにないので、大きな出費から手をつけた方が良いですね。
借りてるものを減らした
もし今、借りているものがあるのなら、返却することを1番に考えた方が良いです。
っというのは、借りているものには必ず手数料があり、余計にお金がかかってしまうからです。
借金なら利子で、賃貸を借りているのなら家賃が手数料です。
日本は低金利なので、お金を借りてもそれほど高い手数料になりませんが、物を借りている場合は注意が必要です。
一番みじかなのは家ですね。
物の場合、利用料金自体が手数料になってしまって、最後には物も残らないしお金も残らない仕組みなので気をつけた方が良いです。
なので僕たちは実家暮らしです。
同時にお金が増える行動
節約ではないですが、お金が増える行動も同時にやりました。
月10万円の赤字を出していた頃は、娯楽に時間とお金を使っていました。
でもそれでは、お金が増える可能性ゼロなんで、生活が安定するわけないです。
なので、赤字を出してからは節約と同時に、お金が増えることも調べてやってみました。
やってみて効果あったものは、
- 本業をがんばる
- 副業を視野に入れる
- お金関係の知識をつける
上記の3つです。
節約も大切ですが、収入を増やすことも大事です。
1番よかったのは本業からの収入を伸ばすこと。
そして本業外のビジネス(副業)を学んでみることも、副業や本業にも活かせたりするので一石二鳥になりました。
工夫しだいでは節約は楽しい

わかったかな?
ムダから学べば上手な節約ができるね!

ハイ。わかりました❤️
工夫しだいでは、節約もお金を増やす行動も、案外楽しいなと思います。
というのも、今では数字を増やすのが趣味なくらいです。ww
っとこんな感じで、今回は僕なりの節約のコツを書いてみました。
節約はムダを探して改善するだけです。ぜひムダを探してみてください。
もし、改善方法がわからない場合は、ツイッターのDMで質問して頂けたらと思います。
ちなみにツイッターでは節約や副業ネタをツイートしています。
パパ、節約ってなに?