【老後と教育資金の解決】シンプルな資産運用とは?わかりやすく解説

【老後と教育資金の解決】シンプルな資産運用とは?わかりやすく解説

【資産運用とはなにか?わかりやすく基本を知りたい方へ】

老後のお金子供の教育費を効率的に貯めたい!

こんにちは。アリジです。
「貯金ではお金が増えない…。」と感じ、資産運用を2年ちょいガチでやったら、350万円も増えました。

📌この記事の内容

「貯金ではお金増えないので、資産運用を始めたい」
「まずは、シンプルな資産運用だけ知りたい」

という疑問を解決します。

アリジ

僕がやったことは下記の通り。
1年目:貯金で120万円
2年目:投資信託デビュー
3年目:個別株、仮想通貨デビュー

この経験から、効率的でシンプルな資産運用を紹介します!

今回のテーマは資産運用とはなにか?わかりやすく解説!です。

今の日本の金利じゃ、貯金ではお金を増やせないですからね。「資産運用を始めたい!」と思うのは当たり前です。

というか大手銀行を中心に口座維持手数料を導入する動きがあるので、今後貯金に頼らない資産運用は必須となります。

「貯金よりはお金が増えれる資産運用が知りたい」というかたは最後までお付き合いください。

大丈夫です。
今回はガチガチの投資で大きくリスクの取る方法なんかは紹介しません。

大きく増えることはないのですが、比較的に安全な資産運用を紹介します。

ということで、さっそく解説いきましょう。

そもそも資産運用って何するの?基本をわかりやすく解説

資産運用とは?

結論、資産運用とは自分のお金を、価値が上がるものに投資すること。

これですね!

タンス貯金ではお金は増えません。銀行預金も日本じゃ増えません。

逆にインフラが進んで物価が上がれば、価値が減ってしまいます。

  

安定性はあるんですけどね。

ただ、資産運用の方法が貯金だけというのは、賢いやり方ではないですね。

そんなのは、ドレッシングはシーザーだけだ!と断言しているよなものです。
実際にはサラダによって変えますし、うまいドレッシングだって次々出てきます。

なにが言いたいかというと、資産運用も時代によって方法は変わりますし、新しい方法も出てきます。

つまり、シンプルな資産運用をするためにも、どんな運用方法があるのかを知っておく必要があるということです。

資産運用の種類まとめ

まとめると、こんな感じです。

資産運用とは

資産運用は、大きく分けて3タイプあります。

  • 現金
  • 金融資産
  • 現物資産

一応、貯金も資産運用のひとつです。

2つ目が金融資産。証券口座を開設して、購入が必要な資産のことをいいます。

ラストが、リアルに存在する現物資産です。

人的資本とは、あなたの体。健康的に仕事して老後まで稼げる資産のことをいいます。

どれか一つに集中するのではなく、選びつつもバランス良く運用するのがコツです。

資産運用のメリット・デメリット

次に、資産運用のメリットとデメリットを解説します。

おもに金融資産のことですね。
正確にはひとつひとつ違いますが、だいたいは下記でオッケーです。

メリット デメリット
・資産を大きく増やすことができる
・金融の知識が身に付く
・元本割れする可能性がある
・メンタルが病む

まとめると、上手に運用すれば資産を増やすことができるのが金融資産です。

ただ、大きく増やすにはリスクの量も多くなってしまうので、リスクコントロールが重要になってきますね。

ということで、資産運用の概要はこんな感じでオッケーです。

シンプルな資産運用の条件

次にシンプルな資産運用について解説しますね。

僕の経験上、ポイントは3つあります。

それか下記の通り。

シンプルな資産運用の条件
  • ツールがほぼ必要ない
  • 少額からできる
  • ほったらかしできる

順に解説します。

📌ツールがほぼ必要ない

手軽に資産運用ができることがまず最初の条件です。

資産運用したいのに、パソコンとか書物を準備するなんて面倒です。

経験上、長期的な投資ではパソコンもWiFi環境もいりません。
最低限、スマホがあれば取引できます。

📌少額からできる

いきなり100万円ボーンと投資できる人は少ないなず…。

というか、しないほうが賢いやり方です。

タンス貯金でも無くなるリスクがあるように、どんな資産運用もリスクはあります。

なので、はじめは小さく始めることが大切。

お試し期間に、運営会社はだいじゅぶか?あなたに合っているか?初心者ならそれくらい確認してからはじめても遅くはないです。

📌ほったらかしできる

3つ目は、ほったらかしできること。

やっぱりこれですね!

  

「お金は増えたけど逆に忙しくなった…。」では意味ないですからね。

僕も本業と子育てがありつつ投資しているので、やっぱりここは重視していますね。

資産運用については以上です。
後半では、シンプルな資産運用の具体例を紹介しますね。

【目的別】シンプルでおすすめ資産運用

さっそく、シンプルな資産運用を紹介します。

とはいっても、目的が違うとやり方も変わるので、今回は3つのパターンを用意しました。

あなたはどのパターンですか?

  • オーソドックスな資産運用
  • 教育資金を貯めたい方向け
  • 老後資金を貯めたい方向け

順に解説します。

オーソドックスな資産運用

誰でも使えるオーソドックスな資産運用は、投資信託でインデックス投資ですね。

株の管理も適切な売買もファンド会社にお任せ、しかもネット証券を使えば手数料が割安というかなりお得な資産運用方法です。

それとインデックス投資とは、なにかの全体に投資するという方法です。

例えば、米国株式のインデックス投資なら、アメリカ全体の株を買ってアメリカの平均的な株価にする方法です。

  

アップルがダメでもグーグルが良ければオッケーというちょっとズルい考え方です。

実は、プロが個別株で運用するより、インデックス投資で運用する方が成績が良かったなんでいうデータもあるくらい優秀な方法です。

大当たりすることはできませんが、コツコツと資産を積み上げる方法です。

詳しいやり方は【保証する】資産運用の始め方【完全初心者でもOK】で解説しています。マネするだけでできるまで、ていねいに解説しています。

教育資金におすすめ資産運用

教育資金を貯めたいのなら、投資信託でお任せ運用しつつ、人的資本をあげるのがおすすめです。

”人的資本をあげること”つまり収入をあげることに投資しましょうということです。

具体的には

  • 資格を取る
  • 副業を始める
  • 会社外での人脈を広げる
  • 本業外のビジネスを勉強する

です。

もっというと、会社内の価値をあげるのではなく、あなたの市場価値をあげるのが良いです。

いまの会社に頼らずに仕事できる状況になれば、会社からも好んで使ってもらえるし、転職でも有利だし、自分でビジネスをはじめてもいいし、選択肢が広がりメリットばかりです。

老後資金におすすめ資産運用

老後資金を貯めたいなら、確定拠出年金(iDeCo)と金への投資がおすすめです。

iDeCoは年金のひとつで、自分で運用する年金のようなものです。
節税効果がかなり優秀で有名です。

会社員なら、厚生年金とiDeCoで老後資金を手厚くする。
そして、現物資産の金を老後まで積み立てする。

金はインフレに強く、スマホなどの精密機械に必要な金属なので、タンス貯金よりはましな資産運用です。

僕自身も妻に、「株よりかは金を残した方が良いなー」と思い金投資をはじめるつもりです。

買うなら田中貴金属工業さんから買おうと思っています。

参考サイト:田中貴金属工業

ということで今回は、「資産運用について」解説しました。

「私の場合どうなんだろう?」と感じたら、公式LINEに質問ください。ていねいに答えます。

記事更新もタイムラインに投稿しているので、「またお得を知りたい!」と方はチェックお願いします。