【安心】金融投資に向けている人の特徴4選

【私が投資に向いているか知りたい方へ】

私の性格って投資に向いているのかな?

「投資をやってみたいけど、性格的に合うのかを確認したい」
「どんな人が投資で成功するのか知りたい」

という悩みを解決します。

この記事で得られること
  1. あなたが投資に向いているのかわかる
  2. どんな人が投資で成果を出すのかわかる
アリジ

こんにちは、アリジです。(twitter@ariji_jp

投資で人生救われました。

「誰もが投資でお金を増やしたい!」と思っています。

ですが反対に「いまの私で投資をやっても損しないのだろうか?」とか不安もあると思います。

ものごとには向き不向きがあります。

個人的には、金融投資で人生救われたので、みんなに投資をオススメします。

ですが、向かない人におすすめしても、嫌いになってしまうだけなので、今回は金融投資に向いている人の特徴を書いてみたいと思います。

そして記事の後半では、投資で成果を出せるようになるためのスキルも紹介します。

結論

浪費をしない人は資産運用に向いている

金融投資に向けている人の特徴4選

さっそく結論ですが、投資が向いている人は下記の4つです。

投資が向いている人の特徴
  • 貯金できる人
  • コツコツ続けられる人
  • 辛抱つよい人
  • 未来志向が高い

すべて当てはまらなくてもOKです。
順に解説します。

貯金できる人

貯金できていない人は投資をおすすめしません。

なぜなら、投資資金と生活資金は分けた方が良く、6ヶ月分の生活費は確保しておいて方が良いからです。

投資は判断が重要です。

白黒がハッキリしていて、正しい判断をすればお金が増えます。

その判断をするときに、「もしこのお金を失ったら…」なんて考えてしまったら、判断がにぶりますよね。

なので、投資資金と生活資金は分けて、生活には余裕が必要です。

投資で生活を楽にはできないのか…。

「投資で生活費を稼ぎたい!」はオススメしません。

損できない気持ちが、ダメな判断となり結果が悪いです。

投資で焦りは禁物です。

生活が苦しいなら、投資はやめましょう。
生活費を楽にしたいなら、貯金することや収入をあげることに、エネルギーを使った方が効率的です。

もし、貯金が少ないのならあなたが貯金できない最大の理由【100万貯めれます】の記事にヒントがあるかもです。

コツコツ続けられる人

コツコツ続けられる人は投資に向いています。

投資に限らず、何か成果を出したいのなら、一定期間続けるとこが最低条件です。

やっていけば辛いことだってありますが、どうしたら良い方向になるか考えること。

コツコツ続けられる人には、この考え方が合ったりするので成果が出やすいです。

三日坊主だから無理か…。

三日坊主だからといって諦めることないです。

「長年ハマっている趣味がある」とか「このコーヒーはいつも買ってしまうなー」とかのレベルの続けるでオッケーです。

ダイエットとかと違って、投資でやることは決断してネット証券でポチるだけ。

実際に働くのは、あなたではなくお金です。

行動自体は楽だったりします。

辛抱つよい人

辛抱つよい人も、投資に向いています。

投資ではアクティブに動く時間より、待つ時間の方が圧倒的に長いです。
「良いタイミングを待つ」、「判断を信じて待つ」ってことがかなり多いです。

我慢つよくない人は、小さな利益で満足したり、プラスになる前に損で終わったりする場合が多い。

投資で成功する人は、頑固で我慢つよい人だと思います。

未来志向が高い

未来のことを考える人は、投資に向いています。

投資先を決めるには、未来予想することが必要だからです。

具体的には「あの会社はいいサービスをつくるから投資しよう」とか「あの国は発展しそう」という予想で投資先を見つけます。

未来予想はたいてい外れますが、好きでやっていることは成功しやすいです。

投資で成果を出しやすいスキルとは?

さて、後半では投資で成果を出しやすいスキルを紹介します。

それが下記の2つ。

投資で成果を出しやすいスキル
  • 会計リテラシー
  • 経済の状況の理解

とはいえ、投資をやりながら覚える感じで大丈夫です。

別に知らなくても利益を出せます。

それと、仕事も人生もまくいくスキルだったりします。

会計リテラシーが高める

会計リテラシーが高い人は投資で有利です。

会計を学ぶと株式会社の構造がよく理解できます。

簡単にメリットをまとめると下記の2つです。

  • 費用対効果を考えると、お金が増える行動がわかる
  • キャッシュフローを考えると、数字でその会社がわかる

ぶっちゃけ、会計はかなり奥が深いです。

ひとことで言うと、良いお金と悪いお金を整理することです。
悪いお金がわかることで何を改善するか見えてきます。

それに、長期的な株式投資では、損益計算書とか貸借対照表とか理解する必要があります。

その会社のお金の流れが読み取れると、数字でその会社がわかるようになります。

経済の動きを理解する

世界で何が起きているかを分かった方が良いです。

というのは、「投資が成功する=お金が集まる場所に投資する」だからです。

まだ注目されていないものを安く買うのが、投資の醍醐味。

つまり、次にお金を集まりそうな場所を探すために情報収集が必要です。

具体的には、日経新聞を購読すると良いです。

  

とはいっても、月額4000円と高め。

無料ならヤフーニュースの経済が良いですね。

ぶっちゃけ、日経新聞とヤフーニュースでかぶるネタってかなりあります。

1ヶ月購読したからすぐに成果につながるものではないですが、1日10分でも続けていけばかなり経済に詳しくなります。

まとめると、

  • 会計を学ぶ
  • 経済ニュースを見る

ということで、今回は「投資に向いている人について」書いてみました。

本当に向いているかどうかは、手を動かして体験してみるしかないです。

始め方についてはこの記事が有料級です。

【保証する】資産運用の始め方【完全初心者でもOK】

参考にどうぞ。

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