宝くじを買う人は貧乏の始まり!!絶対に買わない方がいい理由

こんにちは、アリジ(@ariji_jp)です。

「お金持ちになりたい!」と思っている人がつい手を出してしまうものが

「宝くじ」。

2019年、年末ジャンボの一等は7億円!!夢がありますねー

「7億年あったら……」家を買って、車を買い替えて、旅行に行くとかなんでもできそうですが、僕は買いません。今回はその理由を書いていこうと思います。

この記事でわかること
  • 宝くじではお金持ちになれない理由
  • 当たっても当たらなくてもいいことない理由

宝くじはリターンが悪い

宝くじは還元率が悪いです。まずはこの理由が一番の買わない方がいい理由。

くじが買われた金額に比べ、当選者に支払ってる額が少ないのです。

還元率とは

どのくらいの確率でお金が戻ってくるかの割合 。例えば1万円払って5千円戻って来たなら50%の還元率になる。
計算式は払った額÷戻ってきた額で求められる。

総務省は宝くじの還元率は約45%になっているとデータを出しています。みんなが買ったくじの総額の半分は当選金に使われ、もう半分は運営者側に入ってしまっています。

経費があると思いますが、純利益は相当高いとビジネスです。

これじゃあ宝くじを買った人がお金持ちになるのではなくて、運営者側がお金持ちになっちゃいますね。

相手もビジネスでやっていることを理解しておきましょう。

ちなみに競馬は75%。パチンコは店舗によって違ってきますが、だいたい85%〜95%と言われています。宝くじは一等から三等までの当選金額が多いだけで、空くじが多いということです。

宝くじだったら、まだパチンコの方がいいかもしれませんね。ww

>>総務省 宝くじ・公営競技・サッカーくじの実効還元率

高額当選者の多くは破産している!?

高額当選者の多くは破産していると言います。それは億当たった人でも関係なく、せっかく手にした大金を守れないことが原因でお金をすっからかんにしてしまっています。

ただ使うのは簡単で誰でもできます。けれど、資金管理や運用でもっと増やすことは学んでいないときびしいのです。

上手な資金運用を考えないで好きなものだけにお金を使ってしまう。投資先を分からず間違った投資ばかりいたら、お金を失うのは簡単でしょう。

それとお金があるからと言って、気持ちが大きくなってしまうものダメです。

お金に対する防衛や感情コントロールができないと、そのうち贅沢依存症になって向け出すのは大変。1億円だろうと足りなくなってしまいます。つまり、お金の知識がない人が大金を手にしてもいいことないのです。

というのも僕も似たような経験があり、FXでまあまあ稼げるようになって毎週お金を使って遊んでいたら、お金はなくなるわ、その後大損くらうわでいいことなかった。

どんな状況でも財布のひもがゆるゆるではいけないんだなと思いましたし、人生急な変化をつけてもいけないと今では反省しています。

成功者は確率で動く

僕はお金を学ぶために成功者の行動を研究しています。その特徴の一つに確率を見て動くことがあります。いい方向にいくのか、悪い方向にいくのか、現実的に考え判断して行動します。一か八かのギャンブル的なことはしないし、半分の確率でも実行しないことが多い。

この確率で動くことを意識した方がいいです。無駄なお金使わなくなり、時間も手に入ります。ぜひ、お金に関することは合理的に考え行動していった方がいいでしょう。

宝くじを買う人は貧乏の始まり。絶対に買わない方がいい理由。 まとめ

いかがでしたか?

とりあえず、一攫千金を考えた瞬間それは貧乏脳ということです。

宝くじを買って、「楽してお金持ちになろう」などの考えないことです。カモにされます。数千円で話のネタに買うのはいいかもしれないですけどね。

それだったら、コツコツ貯蓄してコツコツ資産運用した方が長い目で見るといいと思います。投資のこと学ぶと宝くじより魅力的なものが見つかったりしますよ!

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