お金に困らない生活の7つの特徴【低学歴、家族持ちでも可能】

【お金に困らないようにする方法を紹介します!】

にぃに

パパ、お金に困らない生活ってできる?

アリジ

できるよ。ポイントは7つだね!

今回は、
「  お金に困らないようにするには?
「  毎月お金が足りなくなっているからどうしたらいい?
という疑問に答えて行こうと思います。

こんにちは、アリジです。(Twtter@ariji_jp

先日こんなツイートをしました。

お金が足りないってとっても憂鬱ですよね。

   

僕も家族を持ってお金の大切さがわかり、勉強してました。


勉強した結果、年間100万以上貯金できたりして、昔よりお金の不安がなくなりました。


なので、今回はどんな暮らしをすればお金に困らないのかを紹介します。

この記事で分かること
  • お金に困らない生活がわかる
  • 効果的なお金の管理方法がわかる

そして、この記事の後半ではお金に困らないような生活習慣を書いていきます。

    

結論:お金の管理をきちんとすれば困らない。

お金に困らない生活の7つの特徴【やる気しだいで環境は変わる】

お金に困らない生活の特徴は下記の7つです。

お金の困らない生活の特徴
  • お金の管理をシンプルにする
  • 質素に暮らす
  • 借りをつくらない
  • 貯金する
  • 分散投資する
  • うまい話は疑う
  • お金のことを真剣に考える


順を追って説明します。

お金の管理をシンプルにする

まずは、お金の管理をシンプルにすべきですね。


今財布にいくら入っているかわからない。預金口座にいくら入っているかわからない。

残念ですがこれでは、今いくら使っても大丈夫なのかをわかりません。


そんな状態でお金を使ってしまっては、あとあとお金がなくなるのが目に見えていますよね。


そのためには、お金を使っていいペースを知る必要があります。


なので、お金の計算を簡単にするためにも、管理をシンプルにする必要があります。


具体的には、財布の中には余計なお金を入れないや預金口座の数を最小限にするなどありますね。


それと、夫婦でお金の管理がバラバラという家庭があると思いますが、お金の管理は基本1人でやった方が良いです。

そうした場合は、管理はどっちか1人でして、情報はきちんと共有しましょう。

質素に暮らす

お金持ちの特徴に質素な暮らしをしているという特徴があります。


お金を使えばその分家計簿に書かなければならなかったりと、管理するのが大変になります。

   

最近は家計簿アプリなどがあり、昔より簡単になりましたが、それでも面倒です。

かといって家計簿をつけないというのは、お金の管理ができないのでやってはいけません。


なので1番良いのが、そもそもお金を使わないという方法です。


いっさいお金を使わないというのは無理なので、節約するのが良いと思います。

節約がよくわかっていない方は、『以前に節約のコツはお金を使うこと!?【僕が赤字家計から脱出できた理由】』で詳しく解説しています。

節約って単純にガマンすることではないので、そこは注意してくだい。

借りをつくらない

借りもあまりつくらない方が良いですね。


借りとは、誰かに助けてもらったり、欲しいものを借金で買ったりすることです。

そうしてしまうと、どうしても人に頼らないと生きていけない人生になるのでやめた方が良いですね。


特に、借金は借りた側に利息を払わないといけないので、どうしてもという時だけにしましょう。

貯金する

貯金はどんな状況でもやるべきです。

というと、「お金を集められる人は貯金なんていらないでしょ!」というられそうですが、それでも貯金は必要です。

というのは、お金を収入以上に使ってしまう人は、働いて使っての繰り返しの人生で終わって、一生お金に苦しむ人生なります。


お金は残さないと役に立ちません。


小さな額のお金より多きな額のお金の方が役に立ちます。

なので、お金に困りたくないならどんなに稼いでいる人も、お金を余らせられる人になった方が良いです。

分散投資する

貯金だけではお金は大きく増えないので、投資もこれからの時代必須になってきます。


どうしても投資は怖いイメージがありますが、それは正しく知らない人の勘違いです。

   

僕もはじめ投資と聞くと「絶対詐欺だな…。」という固定概念がありました。

でも今では、全くそんな気持ちはないですね。

普通にFXやったり株を買ったりしています。


投資をやったことのない人は、少なくても債券と投資信託ぐらいはどんなものなのか知っていた方が良いです。

間違っても、いきなりFXとかは危険が多いでやめた方が良いです。


とはいっても、詐欺もあることも事実です。これは下記で説明します。

うまい話は疑う

うまい話は全て疑った方が良いです。

   

僕は厳しい話もしたいので全て言います。


お金関連の話で、必ず儲かるとか謳っている情報は120%ウソです。

というのは、儲かるとセットで反対の損する可能性があるからです。


もし必ず儲かると言っているなら、反対に必ず損するリスクもあることを十分にありえるということです。

運良く稼げる場合もありますが、損してしまう場合の方が多いと思います。


なので詐欺的な話は聞いても良いですが、疑いながら行動した方がいいです。

お金のことを真剣に考える

最後は、お金のことを真剣に考えるです。


結局はこれが大事ですね。

お金に困る人は、お金をもらうことが好きでも、お金ことは嫌いな人が多いです。

当たり前ですが、お金が嫌いな人の所にお金は集まるわけないです。

お金持ちはお金が好きですし、お金のことをよく考えています。

それと残念ですが、お金は必要な人に集まらず、わりと必要としない人に集まったりします。

なのでお金のことをよく考えて、どうしたら増えるかマジで考えて余裕をつくらないと、お金に困る生活からは脱出できないと思ってください。

最低限やった方が良いお金に困らない習慣

とまぁ、お金に困らない生活の特徴と書きました。


そしてここからは最低限やって欲しい具体的な行動を紹介したいと思います。


僕も毎日やっていることなので、自信を持って紹介できます。

毎日現金や預金を確認

毎日、財布の中身や預金口座の残高は確認した方が良いです。


できれば、それが増えているのか?減ってしまったか?まで記録した方が良いですね。

そうすることで、お金のペース配分がわかるようになります。


それに、お金が増えればもっと増やしたくなるので、モチベーションアップにもなります。


現金の他にも、証券口座の資産残高もあれば記録した方が良いですね。

こっちは株価に連動して上げ下げがひんぱんに起こるで、一喜一憂せずに見守ることが必要です。


僕は資産額の計算を朝イチやるようにしています。

最近では、各銀行ごとのアプリで確認できるので便利になりました。

欲しいものリストを作成

大きな買い物は、欲しいものリストを作成して管理すると良いです。

というのは、人はついつい衝動買いをしてしまい生き物だからです。


理想的な買い物は、その場で決まるものではなく、ずっと欲しかったものだったりします。


なので、欲しいと思った瞬間に買うではなく、1日待ってもまだ欲しいと思うのかを確かめる意味でほしい物リストを作った方が良いです。


そのために便利なのが、スマホのリマインダーアプリです。


やり方は下記の画像のように「欲しい!」と思ったら、名前と金額と画像がセットのリストを作成するだけです。

これは、衝動買い防止になりますし、高価な買い物は貯金や仕事するモチベーションになるのでオススメです。

欲しいものリスト

お金の学習をする

最後はお金の学習をするです。


残念ながら、お金のことを学校で教えてはくれません。

社会人になってから、自分で稼いだお金で学習しなければなりません。


自分がどんなお金の使い方が良いか悪いのかを実際に使ってみて、勉強するしかないです。


僕もムダ使いをたくさんしてきましたが、見直しをすることで少なくなってきました。

お金に困らない生活は実現できる

にぃに

できるかな…?

アリジ

ゼロにはできないけど、可能だよ!

お金に困らない生活は実現できます。


ゼロにすることは難しいけど、貯金をがんばってある程度お金を貯めれば自信がついて可能です。


まずは、節約して貯金をがんばってみるのが良いと思います。


つーことで、今回は「お金に困らない生活の特徴」について書いてみました。


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