なんでお金がないのか知りたい方へ

それは、使い方に問題あるね!
こんにちは、アリジです。(Twtter@ariji_jp)
今年は貯金と節約をがんばり、お金も心にも余裕ができました。
とは言っても、昔は「なんで自分はお金がないんだろ?」と悩んでいた時期もあります…。
なので今回は、
「 お金がない原因は何?」
「どうしたら、お金を気にしない生活ができるか? 」
という疑問に答えていき、1人でも多くの「お金がない…」という悩みを、解決できたらと思います。
・お金がないの原因がわかる
・理想の生活費がわかる
お金がない原因は、贅沢しているつもりはなくても、お金をたくさん使ってしまってることがほとんどです。
ぜひ、この機会に自分のお金の使い方を見直してみましょう。
結論:お金がない原因は、収入に見合っていない生活費が原因。
Contents
「なぜ?お金がないの?」と思った時の解決法

結論のくりかえしですが、お金がない原因は、収入に見合っていない生活費のせいです。
お金がない状況として、「そもそも稼いでいないか」と「単純に使いすぎているか」の2つしかありません。
この日本に住んでいるのなら、生活保護とかあり餓死しないレベルの生活は保証さています。
なので厳しいようですが、お金がないのは単純に使いすぎなんです。
残念ながら、魔法はどこを探してもないです。結局は、現実を率直に受け止めるしかないです…。
解決法としては、稼ぐ量を増やすか、使う量を減らすかのどちらかしかないですね。
削れる生活費は節約する
オススメは、生活費を減らすことです。
もっと稼げる人は収入を増やしてもいいのですが、それだと確実に増える保証はないです。
けれど、節約して生活費を減らすことは、やれば必ず結果がでます。
経験上、節約して効果あってのは下記の4つです。
- 住宅費
- 通信費
- 外食代
- 娯楽代
基本的に節約は、大きい金額のものから。それと、固定費と呼ばれる、毎月決まった額を支払うものを見直した方が効果があります。
ちなみに僕も貯金をするため、実家暮らしにもどり、格安SIMにして、禁酒などをしてお金を増やしています。
お得な買い物を心がける
同じ品物でも、価格が違うことは結構あります。
というのは、昔はメーカー希望価格で売られることが多かったのですが、最近ではオープン価格といって、お店側で値段を決めることが多くなりました。
なので、同じ品物でも価格が違ったりします。
基本的に、在庫をたくさん持っていることろや、人件費のかからない会社は安かったりします。
ここでのポイントは4つです。
- コンビニは使わない
- ブランド品は買わない
- 現金払いはしない
- お得な情報に敏感になる
コンビニは使わない
そもそも値段が高いので、便利ですがコンビニでは買い物をしないほうが良いです。
やっぱり買い物するなら、スーパーかドラッグストアがいいですね。
ブランド品は買わない
ブランド品も、名前で価値が上がっていたりするので、買わない方が良いです。
ぶっちゃけ、ハイブランドを買う理由は見栄ですよね…
それよりかは、機能性で選んで、コスパいい買い物をした方が良いです。
現金払いはしない
現金払いよりクレカ決済にした方が、同じ料金でもポイントがついてお得です。
ただし、毎月の予算を守れる人のみ限定です。
クレカ決済だと、お金を使っている感覚が薄いので、余計に使ってしまうことがあるので注意が必要です。
お得な情報に敏感になる
お得な情報にアンテナ張っておくことも、効果が高いです。
最近の具体例だと、ヤフーがモバイル決済アプリのPayPayでシュアをとりたいということで、ヤフーショッピングのポイント還元が破格だったりします。
というように、時期的なものもあるのですが、こう言ったお得情報を知っているのと知らないのでは差が出てしまいます。
理想の生活費の割合とは

お金がないは、案外使い方だったりします。
そして、「お金がない…」と思った時が、生活費を見直すチャンスです。
お金を気にしないようにするには、毎月決まった額の良い出費をすることでできます。
なので、後半では理想の生活費の割合を紹介します。
これは実際に僕も意識していることなので、この割合を目指してもらえればと思います。
- 貯金は収入の2割
- 固定費を収入の5割
- 変動費を収入の3割
貯金を収入の2割
貯金は必ず給料が入ったら、まずどんな出費よりも先にした方が良いです。
そうすれば、貯金できる可能性がグッと上がります。
そして貯金額は、最低でも給料の2割は貯金することをオススメします。
固定費を収入の5割
固定費とは、毎月決まった額を支払っている出費のことを言います。
具体的には、
- 住宅費
- 借金の返済
- 教育費
- 保険料
- 維持費
- その他(月額課金しているもの)
なんか、あったりします。
この固定費は、収入の半分以上にならないよう気をつけた方が良いです。
節約するポイントとしては、一気に減らすのであればやっぱり住宅費からです。
それがキツかったら、借金の見直しや、保険の見直し、定期購読しているものをやめるなどが良いです。
変動費を収入の3割
変動費の割合は、収入の3割がいいです。
変動費とは、月によって多かったり少なかったりするので、割合を決めるのが難しいかったりします。
ですがある程度、収入の3割の中で予算を決めて、生活する方が良いですね。
例えば、食費を3万円と考えているのなら、3万円で足りるような買い物をするとかです。
この変動費は、節約してもあんまり効果なかったりするので、減らす考えより予算を守ることを考えた方が良いです。
このあたりは、「節約のコツはお金を使うこと!?【僕が赤字家計から脱出できた理由】」を参考にどうぞ。
お金のこと学べば変わる

お金の使い方をよくすれば、お金はなくならないよ!

そっかー♪
じゃあ、チョコエッグの箱買いはダメなんだね❤️
お金は大切なものと分かりながら、学ばない人が多い。
これが根本的な原因だったりしますね。
お金ないのは必ず自分に原因があるので、良い使い方ができるようにしてみてください。
つーことで、今回は「お金がない…」と悩んだ時の解決方法を書いてみました。
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パパーおこづかいが、すぐなくなるんだけど…。