【 貯金するメリットとデメリットを知りたい方へ】

お金を預けるところはいろいろあるから、よく考えた方がいいよ!
今回は、
「 お金を貯めたいが、どこに預けていいのかわからない…」
「 できれば安全に増やしたいな…」
という、悩みに答えていきます。
こんにちは、アリジです。(Instagram@ariji_s)
一応、貯金は最高で年間120万円できました。
今では、そのお金と25万円で購入した、PCを使って投資している生活です。

なので今回は、お金を安全に増やすためにわかっていた方が良い事。
「貯金」と「投資」のメリットデメリットについて書いていきます。
ぶっちゃけ、両方のメリットとデメリットを知らずに、貯金してたりいきなり投資するのは危険です。
- 貯金と投資のメリットとデメリットがわかる
- 貯金と投資のバランスについてわかる
そして、この記事の後半では、貯金と投資のバランスについてを書いていきます。
貯金額が大きくなってくると、投資も必要になるので、今後必要になる話だと思います。
安全に増やすなら、貯金80%投資20%がGOOD
Contents
「貯金」と「投資」のメリットとデメリット 【どっちもやったからわかった事】

ということで、貯金と投資のメリットとデメリットを書いていきます。
貯金のメリットとは
📌1番のメリットは金額が変わらないこと
やっぱり貯金の1番メリットとは、金額が変わらないことですね。
特に日本は低金利なので、銀行に預けたお金が、増えることも減ることもないです。
📌すぐにお金を使う事ができる
あとは貯金の場合、すぐに使えるということもメリットです。
投資の場合は手元に現金が来るまで時間がかかったりしますが、普通預金の場合はATMですぐに手にする事ができますよね。
最近では、デビットカードというもので、ATMに行かなくても買い物ができます。
なので、貯金に向いているお金の役割は、生活に使いお金です。
貯金のデメリットとは
📌とはいえ、金額が変わらないのはデミリットでもある
次は貯金のデメリットですね。
貯金のメリットで金額は変わらないのが良いと言いましたが、
ある意味これはデメリットにもなります。
例えば時間軸を変えてみてみましょう。
明治時代の2000円と令和の2000円。
同じ数だけど、買えるものの量が変わってきます。
明治では2000円で銀座の一等地が買えたと聞いた事があります。
だけど、今じゃどんな土地も買えないですよね。
つまり、インフラリスクというもので、時代が進むと物価も上がるので、古いお金は価値が少なくなります。
なので、長期的な保管には、向いていないという事ですね。
📌長期的な保管には不利
他にも低金利リスクというものもあり、これからは貯金口座の維持にもお金がかかるようになってくると思います。
どうして、そうなるかというと…
日本人は貯金大好きなので、このまま低金利時代が続きます。
そうなると銀行は儲からないので、どうしても銀行を利用している人からお金をもらうしかなくなります。
なので、今までは無料で使えた銀行口座も手数料がかかるようになってしまうワケです。
投資のメリットとは
貯金は金額が変わらないというのがポイントでした。
投資の場合は、金額が変わるというのがポイントになります。
ということで、投資のメリットを書いていきます。
📌増える可能性がある
基本的には投資とは、価格が変動するものを貯金のかわりに保有します。
なので、投資の1番のメリットは、金額が増える可能性があるという事ですね。
最近の例では、アベノミクス。
2013年に始まった金融政策のおかげで日本の株価は2倍になっていますね。
他にも、仮想通貨もあります。
こちらはなんと20倍。ビットコインが2017年に20倍も価値が上がりました。
📌経済状況がわかり、お金を増やしやすい
2番目のメリットは、経済の立ち回りがうまくなり、お金を増やしやすいということです。
というのは、投資をやっていると、どうしても経済状況の情報が入ってきます。
その情報が、投資のみで役に立つのではく、仕事だったり家計でも役に立つことが多いです。
というのは、不況が1番始めにわかりやすいのは株価がからです。
基本的には、株価が下がって企業の減給やリストラがあり、生活に影響が出てきます。
なので、日ごとの株価をチェックしていれば、不況の準備ができたりしますね。
投資のデメリットとは
📌減る可能性もある
最後に投資のデメリットです。
これはご存知のとおり、損する可能性があることです。
増える可能性があるからこそ、減ってしまう可能性があります。
これは価格が変動するものなので、仕方がないところです。
なので投資家はリスク回避すること常に考えています。
そうすれば、メリットを活かせることができます。
📌金融知識ゼロじゃキツイ
2番目のデメリットは、知識が必要になることです。
自分の大事なお金を預けるので、そのものが投資物なのか最低限知っておく必要があります。
それは、損する状況を避けるためです。
自分が投資しているものの状況が悪くなったら逃げるために、知識や情報収集が必要になりますね。
まとめると、貯金と投資でそれぞれのメリットデメリットありますが、
リスクと向き合ってお金を守るしかないということです。
基本的には、生活で使うお金は貯金口座に、10年間は使わないお金は投資で運用すると良いです。
貯金額が大きくなるほど、投資は必要不可欠になります。
お金を安全に保管できる場所は、変わりつつあるので、日々探っていくしかないです。
「貯金」と「投資の」バランスについて

そして後半では、「貯金」と「投資の」バランスについて 書いていきます。
結論にも書きましたが、安全に増やすなら、貯金80%投資20%が良いです。
下記で詳しく書きます。
貯金80%投資20%がいい理由
ということで、貯金80%投資20%がいい理由は、
20%の資産を失っても生きていけるからです。

失うことが前提なの?
とはいっても、全部失うことはないです。
ですが、可能性があるかぎり1番悪い状況になった時のことを考えるのが投資の基本です。
そうすれば、きちんとした判断ができます。
逆に儲かることから考えて、うかれた判断でうまくいかないことが多いです。
それでも状況によっては、20%というのは少ない方です。
もう少しリスクを取れる方は、割合を増やしてもオッケーです。
投資20%はどんなものが良いか?
最後に、どんな投資が良いかをサラッと書いておきますね。
現状でいうと、株のインデックス投資が良いです。
簡単にいうと、日本株すべてに投資したりする方法です。
国で言うと、日本かアメリカの2つが良いです。インデックス投資については【2020年版】小額からできるサラリーマン向けの投資とは?という記事に、詳しく書いています。
ということで今回は「貯金と投資のメリットデメリット」について記事を書いてみました。
最後まで読んでくれてありがとう!このブログで、少しでもお金に苦しむ人が少なくなればと思います。
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パパ、お金ってどこに貯めればいいの?