「稼げる知的財産とは何?」と疑問に思っている方へ

これは著作権のマークだね。
こんにちは。知的財産を活かして、ブログ書くアリジです。
先日こんなツイートをしました。
今回は、
「知的財産とは何? どんなもの?」
「そんなのお金のなるの?」
という疑問に答えていこうと思います。
・知的財産とはなにか?わかる
・知的財産を使って稼ぐ方法がわかる
知識というのは、うまく活用すれば財産になります。
知識やアイディアは無限の資源なので、どんどん知的財産にすべきだと思います。
ですが残念なことに、ほとんどの人は知識を財産にしないで、頭の内に一生しまって終えてしまいます。
「これってもったいない!」
「もっと活用すれば、財産になるんだけどなー」って心の中で思ったりします。
なのでこの記事で、知的財産はなにか理解して、財産にしてもらえればと思います。
結論:知的財産とは、アイディアによって作られたもの。
Contents
知的財産とはどんなもの?

まずは、「知的財産とはどんなもの?」を理解しましょう。
知的財産とは、人のアイディアによって作られたものです。
金や現金とは違い実際には形のないもの言います。例をあげると、芸術や発明などアイディアで作られたものです。
一般的に身近な知的財産は、
- 著作物
- 特許
- 発明
の上記の3つだと思います。
著作物
1番身近にある知的財産は、著作物ですね。
著作権という言葉は、最近けっこう聞きますよね?
「この物はオレの作ったものだから、勝手に使っちゃダメだよ!」っていうやつです。
例をあげると、
- 本
- 音楽
- 絵画
- 写真
- 動画
- 情報 など…
その他たくさんありますが、身近なのは音楽や書籍などですね。
音楽では頭の中の音を曲にして、販売やレンタル、ライブなどでお金にすることができます。
書籍では頭の中の知識を言葉にして、これも販売やセミナー、メディアを作ることもできます。
特許
特許というものけっこう身近に聞きますね。
すっごい発明や発見をしたら、特許をとった方が良いですね。その権利を売れますから。
だけど、一般人には縁のない話だと思います。というのは、特許を申請するのにお金がかかるますし、個人で発明できるものなんて、たかが知れています。
たいていアイディアは浮かんでも、多くの失敗をしないと形にならないので、相当なお金が必要だと思います。
もしそれでも、気になる方は下記のサイトが参考になります。
ちょっとした発明、アイディア
特許ほど、すっごい発明じゃなくても、知的財産になります。
それが、実用新案権というもの。
たいてい、すっごい発明は特許をとって保護します。
でもそこまでではない、工夫やアイディアを守りたい場合はこの実用新案権でできます。
っと言っておきながら、スイマセン…。
特許や実用新案権については、僕は知ってるレベルでやったことないので、詳しくは語れません。
実際には、知的財産に詳しい弁護士さんに、お願いすれば取れると思います。
ざっくりしてますね…。
とは言っても、僕が言いたいのは特許とかそんな難しいものではなく、比較的に簡単なやつ!
ここから、下記で説明しますね。
みんな「知識」は持っていても「財産」にしていない

知的財産は誰でも持っています。
あなたにも、これまで頑張ってきたことや苦労したことがあると思います。
そういった貴重な経験や知識や体験を著作物にすれば財産にできます。
しかも、維持費がかからないですし、材料費もかからない。最高です。

そんなの価値あるの?
だけどみんな蓄えるばかりで、「ちっとも資産とし使おうとしないなー」って思います。
たしかに、「このTVおもしろかったー」なんていう経験談はいらない。
だけど、あなたが挫折して問題解決した経験談と解決策は、誰かの役に立つはずです。
基本的に役に立つことができれば、お金をもらうことができます。
知識や経験なんて減るものではないので、「お!これは役に立ちそうだ!」っていう体験があれば、どんどん出すべきですね。
そして、誰かの役に立ってお金をもらったら、どっちも嬉しい気持ちになります。
しかもインターネットを使えば、顔や名前も出さなくても売れますますからね!仕切りが低いです。
スマホでもできる!1番簡単な知的財産の作り方
っということで、1番簡単な知的財産の作り方を紹介します。
それはこのNOTE(ノート)というサービスを使って、自分の経験や体験を商品にすること。

最近はもう見慣れましたね…。
でも、NOTEを使えば自分の経験談が100円から売れます。
具体的には、ブログを書くように文章を書いて伝えるだけ。ちょっくら日本語ができればOKです。
ブログは基本無料ですが、NOTEを使えばそれを有料コンテンツとして販売できます。
スマホからでもつくれるので、オススメです。
参考 NOTE(ノート)

いいことだけなの?
デメリットといってもそんなにないのですが、しいて2つだけあるので書いておきますね。
それは、商品を作るのは簡単ですが、それを欲しい人に届けるのが難しいこと。NOTEのマーケットが小さいということです。
あなたの書いた問題解決策を欲しい人が、NOTEのなかだけの販売だとちょっと少ないかな?って気がします。
それと信用がないとお金を出してもらえないので、ここも工夫か必要になってきます。なので、SNSなどで拡散など工夫が必要になってきます。
とまぁ、欠点は2つぐらいで、キンドルとかの電子書籍よりハードル低いです。
知的財産はコストがかからない

そっかー
わたしも「だだこねておかし買ってもらえる」ノウハウ書こうかな❤️

。。。
知的財産はなんといってもコストがかからないので、形にしておくのがいいと思いますよ。
どうせ死んだら貯めていた知識や経験が、きれいさっぱり無くなるんですから。
つーことで、今回は「稼げる知的財産ってなに?」って思う方に、簡単に知的財産つくれる方法を書いてみました。
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