お金がなかなか貯まらないという方へ

それじゃあ、パパがやっている方法を教えるね!
「お金の貯め方を知りたい」、「やさしい貯蓄法が知りたい」
っという疑問に答えていきます。
・低収入でもお金が貯まる方法がわかる
・自分に合った貯蓄額がわかる
家計簿をつけるとか、そんな面倒なことしなくても、実はお金は貯まります。
ちなみに僕はこの方法で、毎月5万円貯金を、6ヶ月間続けています。
一応、僕の経済状況をのせておくと、
- 収入は月22万円
- 家族持ち(妻:専業主婦、娘:3歳、息子:7ヶ月)
- ローンあり(自家用車)
っとこんな感じでも、お金を貯まることは可能です。
結論:予算を決めて、お金をお得に使えばお金は貯まる
Contents
生活予算を決めてお金を使う

貯金できるファーストステップは、毎月の出費の予算を決めることです。
決める項目は、僕ならこんな感じ
- 食費
- 日用品
- 光熱費
- ガソリン代
- 生命保険
- 通信費
- 子供にかかるお金
- 負債(借金)
- 貯金額
この額をメモっておいて、あとはこの予算を守って毎月過ごすだけ。とてもシンプルですよね。
当たり前ですが、この時点で毎月の収入をオーバーしていたら、生活できません。
その場合、生活水準がいまのあなたに合っていないので、すぐ下げることおすすめします。
単純に貯金できない人の悪クセは、
- 予算が決まっていなく、生活水準高すぎ
- そもそも、予算を守れていない
のどちらかですね!
とは言っても、「いきなり始められない」と思うので、テクニック的なことも教えますね。
貯蓄額は収入の20%
毎月の手取り収入に「0.2」をかけてみてください。それがあなたの貯蓄額です。
「貯金額が分かんない」って方は、この金額を目標とすればOK!
実際には、年代や家庭状況に合わせて決めるので、ちょっと無理するくらいの貯金額がいいと思います。
とはいえ、「早く貯金したい!」からと言って、無理しすぎはよくないです。
生活費の見直しは大きい金額から
もし、生活水準を下げたいのなら、大きい金額の生活費から見直すのが効果的。
大きい額の生活費を見直すのは難しく億劫ですが、その分得られる効果は高いです。
とは言っても、判断はけっこう難しいもの。
そんな時に僕は、「これがなくても生活できるかどうか?」を考えるようにしてます。
その答えが、「イエス!」なら即カット。
そう決まったら、半分勢いで行動した方がいいです。
現金は小分けして管理する
決めた予算をきちんと守るように、小分けしておくといいです。
たとえば、銀行口座から引かれるものは、口座に入れる。
現金で支払うものは、それぞれごちゃ混ぜにならないよう、それぞれの財布(袋)に入れて管理します。
そうすることで、残高が確認でき、予算を守ることができるようになります。
先取りで即貯金する

貯金できる人のテッパン。給料が入ったら、即貯金額を口座に入れましょう!
この時の貯金口座は必ず、支払いがない貯金専用の口座にしてください。
日本国内の銀行なら、ほとんど金利が変わらないので、どこでも同じです。
少しでも金利が高い銀行にしたいのなら、「 楽天銀行 」がおすすめです。
いろいろ銀行を見ている中で、楽天銀行マネーブリッジが『年利0.1%』と1番いいです。

1度貯金したけど、生活費が足りない時は…
あまり考えたくないですが、もしお金が足りなくなった場合は、貯金を使ってもOKです。
まずは、挑戦してやってみることが大切です。やってみてダメだったら、また戻せばいいのでノーリスクです。
ただし、「なぜ生活費が足りなくなってしまったのか?」反省することが必須になります。
これをしないと、また貯金できないダメな習慣になってしまいます。
ちなみに良い習慣はこれ、

貯金はすることはシンプルです。これを毎月淡々とこなすだけです。
貯金を使ってもしょうがない時がある
貯金を使ってしょうがない時は、下記の3つ、
- 子供の学費や冠婚葬祭などの出費
- ケガなど予期せぬ事態の出費
- 高額な買い物の出費
貯金の役割は、「備えるため」です。
なので、予期できないことや計画的に使うお金だったら、反省はいりません。
あくまでも、予算を守れなかった時にすればいいです。
支払いはクレジットカード

毎月の予算を守れるのなら、支払いを全てクレジットカード払いにした方がお得です。
「クレジットカード払いってなんだか怖い」っと思うかもしれません。 ですが、予算を守れるマネーセンスのある方なら大丈夫です。
固定費と変動費、全てクレジットカード払いで良いです。
そうすれば、ポイントなどが貯まりお得なお金の使い方ができます。
ちなみに僕は使っているカードは「Yahoo!JAPANカード」
ソフトバンクとYモバイルユーザーなら、相性バツグンです。
娯楽費で使うのも、ムダ使いが減りおすすめです。
というのは、カード払いに対応していないお店もあるので、お金を使わずにすみます。
たいてい、そう言ったお店は粗利が少ない商品を売っていることが多い。
ざっくり言えば、100均のような、単価が安い商品。
そういうものって、つい余分に買って簡単に捨ててしまうので、ムダになりがちです。
クレジットカード払いにすることで、その点は選別できます。
お金をお得に賢く使うことができるようになります。
貯金はカンタン!予算を守りお得に買い物するだけ!

わかったかな?
予算を守れれば、貯金はできるよ!

へーそうだか✨
貯金はカンタンです。毎月の予算を守って、貯金するだけです。
まずは、貯金口座に5000円でもいいので、入れてみましょう!
いきなり収入の20%はキツイと思うので、ちょっとずつ近くよう節約するのがいいですね。
今回はこんな感じで!
少しでも貯金できれば、うれしいです!
パパ、もっと簡単にお金貯める方法ないの?