貯金が上手い人の6つの特徴【これで貯金10万生活から脱却できた】

貯金が上手い人の特徴を知りたい方へ

にぃに

パパ、貯金が上手い人ってどんな人?

アリジ

それは、貯金する意識が高い人かな。
6つぐらいの特徴あるよ!

こんにちは、アリジです。(Twtter@ariji_jp

昔は貯金10万円でしたが、最近はそれを改善することができました。

なので、今回は
貯金が上手い人ってどんな人?
どうしたら貯金を上手になれるのか?
という疑問に答えていこうと思います。

この記事で分かること

・貯金が上手な人の特徴がわかる
・貯金が上手くなる方法がわかる

貯金が上手い人には特徴があります。

僕はこれを意識したことで、貯金できるようになりました。

結論:貯金が上手な人は、お金意識が高い

貯金が上手い人の6つの特徴【良い習慣で貯金できます】

結論は下記の6つです。

貯金が上手い人の特徴
  • 節約している
  • 生活をシンプルにしている
  • お金の使い方が上手い
  • 貯めることが楽しんでいる
  • 目的を持っている
  • 銀行のこと勉強している

前半は貯金をするために大切なことで、後半は貯金を上手くなるために重要なことです。

順に解説します。

節約している

貯金したいなら、節約は必須です。


収入より出費を少なくしないと貯金はできません。

そのためには、節約して生活費を少なくする必要があります。


なので、貯金できる人は必ずと言っていいほど節約をしています。

生活をシンプルにしている

貯金が上手い人は、身の回りがシンプルだったりします。


物が多く片付いていない状態だと、お金は貯まりません。

僕も貯金ができなかった頃は、いらないものを処分できなかったりしていました。

もし、物がゴチャゴチャしているなら、ムダ使いが多い証拠です。


ムダ使いが多いと、やっぱり貯金できませんね。


それと、物を捨てることをできない人は、使っていないサービスなども解約できないので注意が必要です。

解約しないで、そのまま利用料金を払ったりしている場合が多いです。

お金の使い方が上手い

お金の使い方が上手いと貯金も上手になります。


というのは、お金の使い方が上手いということは、自分に必要なものを知っているからです。


必要なものだけ買っていれば、お金は余ります。


逆に、いらないものや物を必要以上に買ってしまうと、ムダ使いになってしまいます。

貯めることが楽しんでいる

貯金額が増えることを楽しむのも、貯金を上手くなるためには必要です。


やっぱり、楽しくならないとモチベーションが続かず上手くなりません。


なので、楽しめるような工夫が必要です。

詳しくは、『貯金のモチベーション維持方法【貯金を楽しむコツ】』でまとめています。

目的を持っている

なにごとも目的が必要です。


それは貯金も同じで、なんのために貯金するのか?をきちんと知っておくことが大切です。


目的がない貯金はダメですね。


使い道のないお金を持っていても、幸せになれません。それだったら、まだない方が良いかもしれません。


お金はなくても不安だし、ありすぎても不安になってしまいます。


なので、貯金する意味を考えて行動すると良いですね。


具体的な目的は、「旅行に行きたい」とか「子供のために」とかですね。

銀行のこと勉強している

お金を置いておく場所をよく知っておくことも、貯金が上手くなるコツですね。


なにも考えずに、昔から使っている地方銀行を使っているなんてダメです。


大切なお金を預けるわけので、「どんな会社のか?」とか「どんな仕組みがあるのか?」など疑問に思った方が良いです。


少し余裕があるのなら、海外の銀行のことも調べてみるとおもしろいです。

貯金がもっと上手になる方法 【貯金PDCAをまわしましょう】

ということで、この記事の前半では貯金が上手い人の6つの特徴を紹介しました。


後半では、貯金がもっと上手になる方法を書いてみようと思います。


結論は、貯金もPDCAをまわして改善していきます。

貯金のPDCAとは
  • Plan(計画)→予算を見直す
  • Do(実行)→先取り貯金して残りのお金で生活
  • Check(評価)→ダメだったら、貯金を使う
  • Action(改善)→原因を見つけ改善

上手くなるのは、これの繰り返しですね。

順に解説します。

予算を見直す

まずは1ヶ月の予算を決めましょう。


お金は計画的に使わなければなりません。衝動的に使ってしまうと、ムダが多いです。


予算で迷っても大丈夫です。だいたい良いので決めましょう。

間違っても良いので、決めて動くことが大切です。


具体的な項目は、下記の通りです。

  • 貯金額
  • 生活変動費(食費、光熱費など)
  • 生活固定費(家賃、保険など)

この時の貯金額は、少し高めが良いですね。

給料が入ったら先取り貯金

予算を決め収入が入ったら、すぐに貯金です。


先取り貯金が貯金できる定番の方法です。


貯金する場所は、貯金がなれていない方は自宅保管が良いと思います。

自宅保管する場合は、日常的に目にしないことろにしてください。


貯金したら残りのお金で生活します。

予算通りに生活できるかがポイントですね。家計簿などお金の使い方をメモしておくと良いです。

ダメだったら、貯金を使う

もし、貯金した後のお金で生活できなかった場合は、貯金を使ってしまってOKです。


支払うものはきちんと、期日まで支払わなければなりません。

必要な分だけ貯金額から減らすようにしましょう。


そのため貯金になれていない方は、自宅保管の方が良いですね。

原因を見つけ改善

もし、貯金額を減らしてしまっても、ガッカリすることはないです。

「挑戦しただけまだ良し!」と考えましょう。

ただ、どうして予算を守れなかったのか?原因を探して次に活かしましょう。


そして、また予算を見直して、貯金にチャレンジです。


と、お金を増やすことに終わりはないです。

めんどうですが、何事も上手くなるには繰り返しが必要ですね。


できると楽しくなるので、日々学びながら成長するしかないです。

日々改善することが上手くなるコツ

にぃに

魔法があればいいのにね。

アリジ

そうだね。それはパパも欲しい。

残念ながら魔法なんてなく、貯金にかぎらずコツコツと行動するしかないですね。


上手くなるには、行動して改善するしかないです。


まっ気楽にがんばりましょう!


つーことで、今回は「貯金を上手になるには?」について書いてみました。

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